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給食の主食ができるまで

ソフトめんが給食にならぶまで

ソフトめんが給食にならぶまで( 1 ) 原料入荷

ソフトめんの原料となる小麦粉、食塩が工場に運ばれます。

ソフトめんが給食にならぶまで( 2 ) ミキシング

ミキサーで小麦粉・食塩水を充分混ぜ合わせます。

ソフトめんが給食にならぶまで( 3 ) 複合( ふくごう)

ミキシングしてできた生地をまとめて「めん帯( たい)」にします。

ソフトめんが給食にならぶまで( 4 ) 圧延( あつえん)

めん帯を薄く延ばします。
数回に分けて少しずつ圧力を加えて圧延し、めん帯を決められた厚さにします。

ソフトめんが給食にならぶまで( 5 ) 切出し( きりだし)

圧延された「めん帯」を,「切刃( きりは)」によって「めん線( せん)」にします。

1食ずつ決められた重さで切出された「ソフトメン」は、茹で麺機のバケットに入ります。

( 6 ) 茹で( ゆで)

バケットに入った「ソフトめん」は、茹で麺機の中を循環しながら茹であげられます。

ソフトめんが給食にならぶまで
ソフトめんが給食にならぶまで

( 7 ) 包装、殺菌

茹であがった「ソフトめん」は、1食ずつ包装されます。
包装された「ソフトめん」は殺菌庫で殺菌されます。

ソフトめんが給食にならぶまで
ソフトめんが給食にならぶまで

ソフトめんが給食にならぶまで( 8 ) 出荷

出来上がった「ソフトめん」、保温箱に入れられ、学校に届けられます。